サイモンと行く!ケアンズケアンズでホームステイ体験!!

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"サイモンと行く!ケアンズ" 2010 リーダーの感想
 
3日目  
 私は、朝7時に起床し直ぐに外を見た。天気はあまり良くなく曇って風が吹いていたので、本日のグレードバリアリーフへの船旅がとても心配になった。とりあえず皆にはクルーズ出発前に酔い止めの薬を飲んでもらうようすすめた。更に私をガッカリさせたのが、いつもは大きくて新しい船でのリーフマジッククルーズなのに、修理の為古くて小さい船での出港になったことだ。仕方がないので、とりあえず乗船前に集合写真を撮った。たぶん23人が集まる唯一の場所だったからだ。
 ケアンズ港を出港して20分も経たないうちに半分の人が酔い始めた。
私はエチケット袋と氷を気分の悪い人たちに渡していった。マリンワールドまでの90分の間、スキューバダイビングの希望者は、日本語が話せる韓国人の潜水インストラクターからレッスンを受けていた。
 目的地のマリンワールドへ到着すると直ぐに便利な中央の場所のテーブルを確保した。 気分が悪くなっていた人も、徐々に回復しシュノーケリングを楽しんだ。しかし、ケアンズでの天気とはうって変わって、とても素晴らしい澄み切った青空とそれを写し出すかのように広がる青い海であったことに感動した。そして、皆とここへ最高の天気で来れたことがとても嬉しかった。もちろん海中も視界は40mで、スキューバダイビングもシュノーケリングもベストコンデションであった。スキューバダイバーは2グループに分かれると早速インストラクターと一緒に最初のグループが
潜っていった。残りのグループは半潜水艦に乗った。とにかく海中が透き通っていたのでとてもうれしかった。次に後のスキューバダイバーが交代し潜っていったが、その体験がとても素晴らしかったようで3回潜って楽しんでいた。残念なことに、参加者の2人はずっと気分が悪く、結局その日の活動に参加できなかったので申し訳なく思った。
 私たちはマリンワールドで準備された昼食を食べた。温かいものや冷たいもの、デザートまでの品揃いだった。私はここで2つのオーストラリアの食べ物を皆に紹介した。先ずは「ビートルート」だ。しかし大抵の日本人はそれが嫌いであることは知っていたので、私は皆が口に入れたときの表情を見て楽しんだ。もう1つは「パッションフルーツ」。これは皆も知っていたが、食べたこ
とが無かったのか、食べるものが殆ど種であることに驚いていた。私はここで2つのオーストラリアの食べ物を皆に紹介した。先ずは「ビートルート」だ。しかし大抵の日本人はそれが嫌いであることは知っていたので、私は皆が口に入れたときの表情を見て楽しんだ。もう1つは「パッションフルーツ」。これは皆も知っていたが、食べたことが無かったのか、食べるものが殆ど種であることに驚いていた。
 そしてこの日のもうひとつハイライトといえば魚へのえさやりだ。えさを求めにたくさんの魚たちが寄ってくるので、魚に囲まれ大興奮してしまう。中でも、この海の移住者であるナポレオンフィッシュ「ウォーリー」に会えて触れられたら嬉しい。皆とても楽しそうだった。
また、ここを発つ前にグラスボートに乗って小旅行を楽しんだ人もいた。皆さんは思い思いにたくさん楽しんでとても疲れたのか、帰りの船では殆どの人が眠っていた。  船がケアンズに戻った時は雨が降っていた。ケアンズは一日中雨だったそうだ。私たちは本当にラッキーな日を過ごすことができた。  皆はコンドミニアムへ戻り、今晩行くアボリジニディナーショーの前に少しだけ休憩した。
 ディナーショーは、アボリジニによる伝統ショーを見ながらの夕食だ。私たちは会場へ到着すると早速、アボリジニの伝統的な印ともいえるボデイーペイントを顔に描いてもらいウエルカムドリンクで賑わった。そして、毎回早めの予約をするので、ステージ前の最前列に皆に座ってもらうことができた。楽しい夕食が進む中、今夜のハイライトとなり、3歳のマサヤとお父さんがステージ上に呼ばれ上がった(事前にスタッフにお願いしていた)。2人にはアボリジニのかがり火への点火を挑戦してもらった。更にフミタカ、マナミ、カヨとジンも上がりアボリジニダンスを一緒に踊って楽しんでいた。ショーが終わるとアボリジニの姿をした方達と一緒に写真を撮り、伝統楽器のディジュリド
ウを演奏していた。 そこでちょっと残念なことに、皆が楽しんでいる姿を収めていたカメラのメモリーカードが一杯になり、その後写すことができなくなった。
 今日もとても長い一日を過ごし、10時にコンドミニアムへ戻った。
4日目    
 私は7時半に起床し、私とジンの朝食を準備した。残念なことに雨が降っていた。良い天気に恵まれていた私達の幸運もここまでかと思った。
 スカイレールに着いた時もまだ雨は降っていた。私は皆に、キュランダ村行きの1時間半スカイレールの旅を楽しんでもらえないのではないかと心配した。ところが、雨が生み出す熱帯雨林は、まさに自然界の生命の宿り。私たちは途中、透き通った霧の中の雨林を散策し、森の美しさを体感することができた。本当に良かった。
一方まだ朝食を摂っていなかった何人かは、ナッツとビールを摂っていたので驚いた。  スカイレールは頂上に到着し、キュランダ村を通ってコアラガーデンへ向かった。その頃、心配していた天気も回復し太陽の光が差し込みだした。キュランダ村にあるコアラガーデンは、過去に私たちが訪れた動物園やコアラパークより小規模だったが、それ以上に多くの野生動物に出会えた。皆はカンガルーに餌をやったり、コアラを抱っこして写真撮影を楽しんだ。何人かは首に蛇を巻きつけて写真を撮っていたので私も挑戦してみたが、やはりとんでもなく恐ろしいものだった。その後は、自由行動となってキュランダ村を各々に楽しんでもらった。
キュランダ村手作りのトロピカルアイスクリームといわれるレッドアイスクリーム移動車をどこでゲットできるか説明しておいたら、殆どの人が食べれたようだった。昼食は、ミートパイにカンガルーパイ、ワニサラダにカンガルーステーキといった日本に無い食材を興味津々で楽しんだ。しかし、ショッピングに興味が無い数人の男性はここでの自由行動が退屈そうだったので少し心配だった。
 次は、山を1時間半かけて下りていく列車の旅だ。列車は満員にも見えたが、親切な車掌さんが真ん中の車両が空いていることを教えてくれたので、半数はそちらに移った。お陰でゆっくりとできた。列車は大迫力のバロンの
滝が見えるバロンフォールズに10分停まった。私はジンに見晴らしの良い場所に行って写真を撮るように告げた。私は出発の汽笛が鳴ることを知っていた。皆は、慌てて走って戻って来るジンに「じゃね、ジン!」とからかって笑っていたが、実はまだ十分な時間があったので慌てる必要もなかったのだ。私たちはフレッシュウォーター駅で列車を降り、チャーターバスに乗ってショッピングに立ち寄りながらコンドミニアムへ戻った。最後の夕食に出掛ける前に急いでシャワーを浴びダウンタウンへ出掛けた。私たちはケアンズマリーナのぺスキーズステーキとシーフードレストランでそれぞれ夕食を楽しんだ。大皿のシーフード料理とステーキ料理を半々で食べた。料理は美味しいと思ったが、オーストラリアの食べ物の値段は、住んでいる熊本よりかなり高いことを感じた。
 いよいよケアンズともお別れ。夕食後コンドミニアムへ戻り、帰るための荷造りをした。 ケアンズ空港へ行く頃は皆も相当疲れ、座って真夜中のフライトを待った。
5日目    
 深夜、ケアンズを出発し、グアム空港に4時ごろ着いた。同じ時刻に3~4機着陸したので、案の定入国審査とセキュリティを通るのに2時間以上かかった。皆のイライラ感も伝わってきた。単なる乗換えのための立ち寄りなのに何故こんな面倒なことをしないといけないのだろうか。疲れている皆に本当に申し訳なく思った。やっとグアムを出発し福岡空港に午前10時40分に到着した。相当お疲れだったのに、最後にクリヤさんから優しいお言葉を頂いた。嬉しかったです。ありがとうございました。
 そして、何人かとはここでお別れとなった。殆どの人とはチャーターバスで熊本まで戻った。途中、恒例でサービスエリアのヒラカワインターに寄りうどんを食べた。たった5日間日本から離れただけだったが、皆も日本食がとても嬉しそうだった。 バスは植木インターで停車し数人を下ろし、出発の場所となった近代経営様の駐車場へ向かい、最後の挨拶をして解散した。
 今回はこれまでと違った「サイモンと行く!ケアンズ」ツアーだったが、無事に完了したことがとても嬉しかった。しかし、短い期間でたくさんのスケジュールをこなしたので骨の折れる思いだった。家に着いた私は20時間も眠った。最後にこのツアーに参加して下さった皆さんに感謝したいと思います。
皆さんと過ごしたオーストラリアの旅は本当に素晴らしいものとなり私の喜びとなりました。
Thank you very much !
Simon.
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